九州記①

こんばんは!
Pubフェス実行委員会のワイルド木村です(・w・)ノ
この間、火の国(熊本)行ってきました。
火の国行ってくる! ってつぶやいたら、「今ナル○ト見てる」ってコメントされました。笑
いや、当たってるけど当たってないよ!
まあとにもかくにも熊本へ行ってきました。
今回のラインナップ:
長陽大橋
阿蘇火口
MIYUKI
●長陽大橋
阿蘇火口で向かう前、国道57号線を途中ではずれること10分。この橋に到着。
我々は慣れない山道を走り抜けた。
橋手前で車が一台駐車されていた。これは……。
テーブルが用意されていて、優雅にティータイムを飾っていた。
ティーに絶景という組み合わせ。
おいしいのでしょう。
それは置いておき、我々の目的はお茶を飲むことではない。景色を観察することである。
橋を越えた先のエリアに車を駐車させ、橋を歩く。
そして下界を確かめた。
あいにくの曇り空だったためだろうか、遠くがかすみがかって見え、距離感を我々から奪った。
なんと表現したらいいだろうか、直視しているというよりも、画面の中の景色を見ている感覚であった。
我々はその危険な感覚に気を付けながらあたりを観察する。そして発見した。
これだ。(1,2,3!!)
なんだかわかるだろうか。素人目にはわからないだろう。我々もわからなかった。
これは溶岩流が固まった痕だと言うのだ。
詳しくはF川先生に聞いてほしい。
●阿蘇火口
言わずと知れ阿蘇山。その火口へ行ってきた。
火口へのアクセスの方法はいくつかある。
1.ロープウェイ
2.有料道路(自動車)
3.瞬間移動
我々は今回2番の方法を選択した。
火口に到着してまず思ったこと。けっこう匂う、ということである。
火山ガス濃度が立ち入り禁止濃度の直前まで高くなっていたのである。通りでこの匂いだ。鼻がつんつんするわけである。
そのような高濃度の状態であるから、さぞかし火口からの煙(ガス)がはっきり見えるだろう、そう考えた。そういう時期が私にもありました。
これだ。(1,2,3!!)
中央の若干濃いところが火口だと思う。ガスが濃すぎるせいか、まるで見えていなかった。
ということでロープウェイ入口に掲示してあったベストショットも載せる。
これだけ綺麗に見えると、CGなんじゃないかと疑いたくもなる。
なぜ我々の時はこう見えなかったのだ、と憤りたくもなる。
●MIYUKI
シュークリームである。
おいしいシュークリームである。
ただただおいしいシュークリームである。
それを目的に我々は奮起した。
体に鞭を入れた。
その結果がこれだ。(1,2,3…)
こんなときなんて言えばいいのか。どんな顔をしたらいいのか。
我々に残されていたのは「笑う」ことだった。
力を感じないさびれた笑い声が、MIYUKIの駐車場に静かに響いていたはずである。(注:脚色あり)
失敗とは、そのことを次に生かせず再び繰り返してしまうことである。
我々はその日に訪れる予定であったラーメン屋のホームページを確認した。
「定休日」であった。
いかにこの三文字が重い言葉であるかと思い知ったのである。
続く……。
では。
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きむ

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