大会概要(2024年度版)
日程:2024年12月14日(土)
場所:愛知大学名古屋キャンパス
予選教室: L901,902,903,904
開会式・閉会式・決勝教室:L1104
【時間】
9:30時開場、10:00開会式、10:25~予選開始
14:20予選終了、14:40決勝進出チーム発表、14:55決勝戦開始
16:20決勝戦終了、16:45閉会式
大会形式
予選を4つのブロックに分けて行い、その後、各ブロック1位のチーム同士による決勝戦を行います。
発表時間
発表時間は、13分間です。(発表10分間・質疑応答3分間)
次の発表チームとの発表間隔は2分間ですので、発表後はすみやかに撤収してください。
また次の発表チームはすみやかに準備をおこなってください。
実行委員がタイムキープをおこないますので、時間厳守でお願いします。
(発表開始から8分でベルを1回、10分でベルを2回鳴らします。)
審査
愛知大学教員 8名を審査員といたします。
予選:各ブロック 2 名の審査員が審査を行います。
決勝:審査員 8名(各ブロックの審査員全員)による審査を行います。
※また、審査員の審査とは別に、今後発表者の研究活動の励みになるよう出場チームには、予選同グループの各チームに対し、簡単なコメントシートを 1 枚ずつご記入していただきます。よって、予選中ブロック間での教室の移動は原則認めません。
コメントシートは大会終了後、審査員からの講評と一緒にお渡しいたします。
各賞について
・予選で各ブロックの1位となったチームが、 決勝に進出します。
・決勝に進出した4チームの中から、「最優秀Pubデミー賞」「優秀Pubデミー賞」「pubデミー賞」「入賞」を決定します。
・また決勝戦では、観覧者の投票により、1チームに「オーディエンス賞」が与えられます。
・予選で各ブロック2位となった4チームが、「5位」となります。
・各ブロックから1、2位を除く1チーム(計4チーム)に「奨励賞」が与えられます。
※奨励賞は特筆すべき点があった発表に対し、今後の成長に期待を込め与える賞です。
※すべての賞は閉会式において発表いたします。
審査方法
審査員が各チームの発表を以下の4つの観点から6段階で評価します。
【審査基準】
- 論理
ストーリーに一貫性があり、説得力のある考察ができているか
- 研究方法の妥当性
適切かつ十分な情報の元データがとれているか、表現に適切なグラフが使われているか
- テーマの新しさ・着眼点
テーマの設定や研究手法に独自性があるか
- 表現・資料
発表態度・話し方に内容を分かりやすく伝える工夫があるか
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