星降る夜空ってどんなものだろうか。

こんばんは!
Pubフェス実行委員会の木村です(・w・)ノ
めっさ寒いですねー。てかめちゃくちゃさぶいですねー……。
空が晴れ渡っているせいか、夜の冷え方がハンパないっす。
そんな冬空のもと、5限目の授業が終わって歩いて帰ってきたわけです。
友達(男)と一緒だったのですが、彼はずるい。一人だけ暖かい格好をしていて、防寒対策がなされていたわけですよっ。こっちは秋服模様な感じで、ガクガクと歯を震わせながら歩いているわけです。
バスに乗った方が正解だったかもしれませんでした。
さて、男二人揃って道を歩いていたわけですが、ふと夜空を自分が見上げたのです。するとどうでしょう。星が見えるじゃないですか。
え、それは当然だろう? と思う方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。実際に一週間ほど前に夜空を見上げながら帰った自分(一人で)は、まるで星が見えなくて残念な気持ちになっていたのですから。
とにかく星が見えることについ感動してしまい、「星が見える」という感じで話題が星に移ってしまったわけです。
そこから星の話。別段に星が好きな二人と言うわけじゃないのに星の話。なんだかなー……、といまさら思っています。
ところでなぜ夜空を見るようになったかというと、講義で星の話を聞いているからです。某講義では宇宙のことを取り扱っているわけなんです。
すごく興味がひかれ、履修したのですが、最初の方は星の話というか、宇宙のスケールのでかさだとか、宇宙研究の歴史だとか、全然興味が湧かない内容でした。
がしかし、この頃はすごく星の話も出てくるようになり、毎回楽しんでおります。
この前なんか、最前列に座って講義を受けたことにより、教壇に阻まれて黒板が見えない事態に陥る次第でした。笑
前から3,4列目がベストなポジションなんじゃないかな、と思います。
と、ここまで星の話をしたので星の写真をば撮ろうと! がしかし写らない……。汗
通常の撮影方法じゃ映らないようなんですよ。そこでデジカメさんをいじいじしてみると、星空モードという便利な機能を発見! 早速撮影してみました。
星空モードとは、一回の撮影中にファインダー? を長く解放することで微細な光を集める効果があるようです。汗
そのおかげで星が撮れるのですが、ベランダの天井部分が昼間のようです。実際は真っ暗で、どうやらカーテンからのこぼれた光によって明るくなっているみたいです。
さて、本題の星ですがどうでしょうか? なかなかどうしてきれいにうつっているようではないですか?
くっきりと星座の形が分かりますよねー。と同時に、肉眼では見えていなかった星がこんなに写っていることに驚きました。
そう、この星座はかくも有名な「オリオン座」です。確か冬の大三角を形作るベテルギウスがある星座で、ベテルギウスは多分一番光り輝くやつですね。
これは赤色巨星という種類のやつで、とってもとってもでっかい星だったと記憶しています。
間違っていたら申し訳ありません。汗
周りを大都市に囲まれた田舎でこれだけの写真が撮れるので、本当に山の方に行って撮影したらどんなにきれいな星空が撮れるのでしょうか! わくわくしますよねー。冬の寒さに負けそうな感じではありますが、どこかの山の頂で一泊してみたくなります。流星群が見られる時期なんかだとさらに良いかもしれません。
ということで流星群情報を気にしなくてはいけませんね。笑
朝晩だけでなく、昼の冷えも増す今日。体調には充分に気をつけてお過ごしください。
いつの間にかPubフェス本番まで一カ月を切っています。いやあ、本当に日が経つのは早いですね。
ラストスパートの気持ちで頑張っていきましょう。
では。
ホームページURL → http://leo.aichi-u.ac.jp/~pub/
携帯ホームページURL → http://leo.aichi-u.ac.jp/~pub/mobile/index.html
きむ

タイトルとURLをコピーしました