ガイドライン 2023

大会概要(2023年度版)

 

日程:2023年12月9日(土)

場所:愛知大学名古屋キャンパス

 

予選教室: L901,902,903,904

開会式・閉会式・決勝教室:L1104

 

【時間】

10時開場、10:30開会式、11:10~予選開始

14:45予選終了、15:30決勝進出チーム発表、15:40決勝戦開始

16:55決勝戦終了、18:10閉会式

 

大会形式

予選を4つのブロックに分けて行い、その後、各ブロック1位のチーム同士による決勝戦を行います。

発表時間

発表時間は、15分間です。(発表10分間・質疑応答5分間)

次の発表チームとの発表間隔は5分間ですので、発表後はすみやかに撤収してください。

また次の発表チームはすみやかに準備をおこなってください。

実行委員がタイムキープをおこないますので、時間厳守でお願いします。

(発表開始から8分でベルを1回、10分でベルを2回鳴らします。)

 

審査

愛知大学教員 8名を審査員といたします。

予選:各ブロック 2 名の審査員が審査を行います。

決勝:審査員 8名(各ブロックの審査員全員)による審査を行います。

※また、審査員の審査とは別に、今後発表者の研究活動の励みになるよう出場チームには、予選同グループの各チームに対し、簡単なコメントシートを 1 枚ずつご記入していただきます。よって、予選中ブロック間での教室の移動は原則認めません。

コメントシートは大会終了後、審査員からの講評と一緒にお渡しいたします。

各賞について

・予選で各ブロックの1位となったチームが、 決勝に進出します。

・決勝に進出した4チームの中から、「最優秀Pubデミー賞」「優秀Pubデミー賞」「pubデミー賞」「入賞」を決定します。

・また決勝戦では、観覧者の投票により、1チームに「オーディエンス賞」が与えられます。

・予選で各ブロック2位となった4チームが、「5位」となります。
・各ブロックから1、2位を除く1チーム(計4チーム)に「奨励賞」が与えられます。

※奨励賞は特筆すべき点があった発表に対し、今後の成長に期待を込め与える賞です。

※すべての賞は閉会式において発表いたします。

審査方法

審査員が各チームの発表を以下の4つの観点から6段階で評価します。

【審査基準】

  • 論理

ストーリーに一貫性があり、説得力のある考察ができているか

  • 研究方法の妥当性

適切かつ十分な情報の元データがとれているか、表現に適切なグラフが使われているか

  • テーマの新しさ・着眼点

テーマの設定や研究手法に独自性があるか

  • 表現・資料

発表態度・話し方に内容を分かりやすく伝える工夫があるか

 

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