岐阜県名和昆虫博物館でネコとちちくりあう

どうも実行委員山田です。

1年生の方々、入門ゼミでのPubフェス実行委員によるPubフェス紹介はいかがでしたでしょうか。
興味を持って、参加したいなっと思った方は是非とも参加していただきたい。気軽にステップアップできる貴重な場です。

参加を決めている方は本番は冬ですが、応募開始は7月ですので気をつけておいてください。
プレゼンは相手に伝えることが当然重要になってきますが、伝える情報、材料もまたプレゼンの重要な部分の一つです。これから冬にかけての期間にどれほど有意義な材料を集められるかが優勝の鍵です。夏だからといって遊ぶだけではもったいない。優勝目指して頑張りましょう。

 

と、いいつつも実はつい先日、夏なら昆虫でしょと岐阜県岐阜市にある名和昆虫博物館というちいさな昆虫の博物館に一人で行って参りました。一人でね。

ちいさな昆虫博物館と言っても、ギフチョウの発見で知られる名和靖によって明治29年に設立された名和昆虫研究所で、実は現存する昆虫博物館の中でも最も長い歴史を持つのがこの名和昆虫博物館なのです。

館内にはカブトムシをはじめ、蝶やトンボ、カマキリなど一般的に親しまれている昆虫から、滅多にお目にかかれない貴重な昆虫まで展示されていました。IMG_8774IMG_8807

また館2階では昆虫のトリビアをクイズ形式で紹介してくれるとても面白いコーナーが用意されており、子供に交じってクイズを解いてきました。一人でね。

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知っているようで知らなかったことや、昆虫の特徴の秘密等十分に楽しむことができました。

こちらの博物館は金華山の麓に所在しているので、金華山、岐阜城のついでにでも寄ってみてください。

 

そして帰り道、隣接する昆虫研究所の近くにいた美人ネコに擦り着かれ、モフる。最高でした。

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