2015 Themes

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2015年度のチーム名、発表テーマ、発表概要です。

プログラム2015

 

 

Ex.) チーム名  『発表テーマ』
発表概要

 

~Aブロック~

1. 葉っぱで囲碁   『ファイアボールは何故斜め下に飛んでいくのか?』
マリオの有名な飛び道具であるファイアボールは、空中で使うと斜め下に飛んでいく。
この挙動を「ただの重力だ」と片付けてはいけない。
その挙動からは、ゲームの根幹にまつわる、ある”仕組み”を読み取ることが出来るのである。
その仕組みを説明しよう。

 

2. メークイン  『なぜ同じアイドルの音楽ライブに行き続けるのか』
なぜ同じアイドルの音楽ライブに行き続けるのかを、楽しいから行き続けるという視点から行く理由である消費動機に着目し考えた。
そして、音楽ライブの消費動機の強さと音楽ライブへの期待との関係から、なぜ同じアイドルの音楽ライブに行き続けるのかを解明していく。

 

3. mousse alone  『食品廃棄物を用いたひらたけの菌床開発』
食品廃棄物を基本培地の代用として用い低コストで簡単なひらたけの栽培を可能にする栽培方法を皆様にご紹介します。
明日から自宅できのこを作りましょう!

 

4。 チームK  『趣味に見るシニアマーケティング』
日本では以前から少子高齢化が叫ばれ、2030年には人口の3割が65歳以上の高齢者になると予想されている。
今回はそんな高齢者を高齢者の生活のキーとなる趣味という観点で研究してみました。

 

5. 小川実紗  『地名から見えてくる日本の歴史』
“津”という言葉はもともと”港”という意味を持っています。
果たしてそこには本当に港があったのか?
“津”という漢字を含む地名は昔の海岸線を示すのか?
そんな疑問を明らかにしていきます。

 

6. こんぺい党  『What is ブラック企業?』
昨今世間を騒がすブラック企業。
そのブラック企業はどのように生まれ、どのような影響を及ぼすのか?
例を挙げながら社会の闇、その真相を分かりやすく説明していきます!

 

7. ちーむDORA  『What’s volunteer circle?』
愛知大学にボランティアサークルがいくつあるか、ご存じですか?
3つ? 4つ? そんなもんじゃありません!
各団体が抱える課題(なかなか世知辛いんです)や他大学のボランティア事情(いろいろあるんですよこれが)を調査していくうちに、私たちは「大変な誤解」に気づいてしまったのです。

 

8. 足立和哉  『購買前に情報を集めても、購買後不満を抱くのはなぜか』
日常生活で何らかのものの購買後に「なぜこれを買ったのだろう」といった後悔や葛藤を感じることがある。
購買前に欲しいものを決め、さらに商品についての情報収集も行い購買しているのにも拘らずこれらを感じる。
そこで購買前に情報収集を行っているのに購買後不満を抱くのはなぜかを明らかにする。

 

9. 諦めんタル  『なぜ総合スーパーの衣料品部門は弱いのか』
近年、総合スーパーの売上は、全体で見るとあまり増減はないにも関わらず、衣料品部門の売上は年々減少している。
また、文献調査において衣料品部門の改革が必要であるということが分かった。
そこで、私たちは改革が必要なほど総合スーパーの衣料品部門が弱くなってしまった原因について追究していく。

 

10. 一行三米  『中小清酒メーカーの海外進出日本版SOPEXA設立の可能性』
現在、清酒の国内市場は衰退を続けている。
その一方海外市場は成長している。
しかし、現状として中小清酒メーカーは海外進出を思うように行えていない。
そこで、フランスのSOPEXAに注目する。
フランスワインの成功事例をもとに日本版SOPEXA設立の可能性について考察していく。

 

 

~Bブロック~

1. MUSHTY 『コンビニ改革』
現在のコンビニは便利さだけを追求しているが、他にも消費者のニーズがあると考え、新たなコンビニの改革を提案する。
具体的にはイベントの企画、商品の陳列等の店舗改善を調査、研究した上で他社との差別化を考え、新たなコンビニのあり方を提案する。

 

2. そらいろpicasso  『消費者の「買う」「買わない」の判断は何で決まるのか?』
消費者はモノを買うときに「高い」と感じて買うことを諦める時と、「高い」と感じても買う時がある。
この2つの『高い』にはどのような違いがあり、消費者はモノを買うときに頭の中で何を考えて「高い」「安い」を判断して購買意思決定を行うのかを解明する。

 

3. MA2RvelouS  『どのようにして家電量販店はショールーミングに対応すればよいか?』
近年、消費者は実店舗に赴き商品を見て材質等を確認した後、それと全く同じ商品をネットショップで購入する「ショールーミング」を行っている。
この影響を最も受けているのが家電量販店であり、私たちは消費者がどの時点でショールーミングを行ってしまうかを明らかにし、それの対応策を考案する。

 

4. ぴょんす  『若者はなにを自慢しているのか』
今私達の生活の中で、消費したものを人に見せる、伝えるといった行動をよく見かける。
例えばSNSで、多くの人がカフェや旅行に行ったことを写真付きで投稿している。
自分が消費したものを他人に見せるのはなぜか?
また、消費したものを見せることで自分の何を表現したいのか?
これらを明らかにする。

 

5. <欠場>

 

6. 山下宙子  『なぜ人は孤独に感じるのか』
ひとは誰でも孤独感を感じることがある。
現代の若者の人間関係は希薄であると言われている。
それと若者の感じる孤独感は関係があるのだろうか。
また孤独感の中でも、一人ぼっちの空間にいるときに感じる孤独感ではなく、集団の中で孤独感をなぜ感じるのかについて追及してゆく。

 

7. わたなたむ  『フォーチュンクッキーを再び日本で』
私たちはフォーチュンクッキーについて研究しています。
フォーチュンクッキーは日本の辻占煎餅が起源とされています。
しかし発祥地である日本では知名度が低く、販売しているところも少ないという現状です。
そのため私たちはもう一度フォーチュンクッキーを日本で流行らす方法について研究しました!

 

8. ちーむ暖簾  『なぜ老舗企業は長期的なブランド管理ができているのか?』
企業の平均寿命は34.9年といわれている。
その中で、戦争や災害、経済不況などの様々な困難を乗り越え、300年以上存続し続けている企業は約500社ある。
それらの企業はどのようにして存続し続けてきたのか。
私達は長期的なブランド管理の側面からこのことを解明していく。

 

9. T.M.Innovation  『私たちが考える地域活性化』
地域活性化をするためには何が必要なのか、私たち学生の視点から提案します。

 

10. てりたまso-th  『復刻商品のもつ価値を活かすには?』
現在、多くの企業がかつて販売していた商品やパッケージの「復刻」を行っている。
一度は市場から姿を消した商品が再び発売され、世間に受け入れられている理由として、復刻商品の魅力が存在すると考えられる。
そこで、復刻商品の持つ価値を明らかにし、さらに活かしていくための方法を提案する。

 

 

~Cブロック~

1. アジアの星☆  『大学生を勉強させるためには』
日本の大学生、特に文系大学生は勉強しないことで知られています。
なので、どうやったら文系大学生が勉強するようになるのかを、愛知大学生を対象に行ったアンケート調査をもとに考察し、改善案を提案します。

 

2. チームV  『地域密着型ビジネス』
私達の班は新三商事株式会社さんと共同して「実際の店舗を地域密着型につくり変える」課題に取り組んでいます。
その研究過程をPubフェスにて発表させて頂きます。

 

3. ケミカルになりたい男  『北海道は「なまらすげーべや」』
北海道を表す言葉はたくさんある。
「北海道はでっかいどー」「おにぎり温めますか?」「ジャスコ釧路店直進110km先」そんなところで育った私だからこそ伝える「北海道」の凄さを様々な方面から考察し、みなさんにプレゼンいたします。

 

4. AKKO  『就活生のためのブラック企業対策』
2013年に流行語大賞になった「ブラック企業」は、今や社会問題になっています。
今回は、就活生や若者に対し、ブラック企業を見極める方法や、もしブラック企業に入ってしまったときの護身術としての対処法をご紹介します。

 

5. UHA  『どうしてPBビールは売れないのか』
近年、多くの小売業からPB商品が販売されているが、実際に売れている商品と売れていない商品の差が激しいです。}
私たちはそういった差に注目をし、売れるものにするためにはどうすればよいのかを街頭調査であったり、様々なデータから私たちなりに分析、検証を通して明らかにします。

 

6. 坪井良将  『簿記って必要あるの?』
現代社会ではIT化が進んだことにより以前よりも煩雑な処理が簡略化されつつある。
簿記を用いて行う会計帳簿の作成もその一つである。
そんな現代で簿記を学ぶ必要はあるのだろうか。
高校で3年、大学で4年間簿記・会計を学んだ私が簿記を学ぶことについて主観ではあるが考察していく。

 

7. 小松加菜  『いい売場とは何か』
2015年4月の日経ビジネスに挫折の核心イオンという記事があった。
その記事によると、現在イオンの総合スーパー事業は赤字であり、その原因の一つとして売場が魅力的でないことがあげられていた。
そこで、私は消費者が何を売場に求めているのか、いい売場とは何か疑問に思い、この疑問を解明する。

 

8. TRANS-AM  『日本経済の成長に向けての政策・企業のガバナンス改革に対して外国人投資家が受ける影響および相関性』
経済成長の構成要因は「技術革新×資本増加×労働力増加」である。
が、内部留保額の増加、ROE等の低生産性、少子高齢化により、企業や経済成長の可能性は低い。
活路のカギは外国人投資家が握る。

 

9. ハンバーガー  『戦略が機能する組織とは』
なぜ企業の中でトップと現場の意見が異なる状態になるか疑問に思った。
そこで、組織においての戦略の意義を考察し、戦略が機能する組織はどのような仕組みであるかを明らかにする。
これによって、トップ・マネジメントの戦略を現場に反映し、企業全体の利益を効果的に生み出せるようになる。

 

10. 太田有軌  『消費者の製品購買時におけるデザインの役割』
消費者の製品購買時におけるデザインの役割について考察していきます。
これまでのデザインはどのように捉えられてきたのか整理し、製品開発においてどのように位置づけられているのか、結果デザインはどのような役割を果たすのか、企業と消費者の二側面から考察していきます。

 

 

~Dブロック~

1. 男爵芋  『消費者は何を求めているのか?』
本研究では、消費者にとってニーズとは何かを明らかにすることを目的とする。
そして、消費者にとってのニーズを理解することで、消費者志向のマーケティングにおいてマーケターが抱える悩みを解消することができ、製品開発のアイデアの手助けになることが本研究の研究価値である。

 

2. クッキーモンスター  『ジブリのビジネスモデル』
私たちは映画が好きだ、とりわけ劇場アニメが好きだ。
そこで、現在、劇場アニメ市場を支えているスタジオジブリのstrengthは何か。
それについて我々はビジネスモデルを用いて、かつ他社との比較をし考察していく。
皆様にわかりやすくお届けするべく邁進していく所存である。

 

3. Bears  『なぜ地域住民で地域資源の魅力が見つけにくいのか』
なぜ地域住民で地域資源の魅力が見つけにくいのか研究している。
これを明らかにすることで地域住民だけで地域資源の魅力を見つける手助けとなる。

 

4. Cinq☀Soleil  『大学をどのようにマーケティングすべきか~ミスマッチを防ぐには~』
現在、大学は全入時代と言われるようになり、選ぶ立場から選ばれる立場になった。
そのような背景から、大学と学生のミスマッチという現状が起きている。
私たちは、このミスマッチ問題を解消するために、大学はどのようなマーケティングを行っていくべきか、問題の発生原因を探り、提案する。

 

5. KISH  『経営的視点から見た地方アイドル』
経営学部1年の4人が地方アイドルとは本当に儲かるのか、地方アイドルの現在の状況はどうなのかを経営的視点から考察し、解決案を提唱します。

 

6. ギンガムチェック  『待ち時間は短縮できるのか?』
私たちは、医療機関の待ち時間を短縮するためには?ということについて研究しています。
その中で待ち時間を感じさせない方法を発見し、それについて研究した結果を発表します。

 

7. ppf  『大人にこそ給食を』
給食は、カロリーと栄養バランスの考えられた小、中学生の成長を支える大切なものです。
そこで、大人になった私たちにも同じように給食は必要なのではないかと考え、検証しました。

 

8. カーリーハット  『成分表記の有効性』
近年、商品に含まれている成分に注目が高まり、パッケージに成分名を表記する企業が増えている。
しかし、調べてみるとジャンルによって成分表記がされている商品の割合には差があった。
成分名が表記されていないジャンルでも成分表記は有効か明らかにすることで、新たな戦略提案に繋げる。

 

9. 戦慄のラムチョップ  『佐久島が若者に魅せるものとは』
愛知県に存在する佐久島、日間賀島、篠島。その中でもSNSを利用する若者が、佐久島にあるアートを写真に載せて多く発信している。
その佐久島はこの10年で急激な観光客の増加を見せた。
「アートによる島おこし」が若者に何を魅せているのか、3島を比較して追究する。

 

10. I lost newspaper  『大学生はなぜサボるのか?』
愛知県内の大学生に大学の授業をサボる理由アンケートを答えてもらい原因を探ります。

 

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