まだまだ続きます!第二回は「情報収集の仕方」

こんにちは!
Pubフェス実行委員三年の安藤翔馬です。
前回のプレゼンスキル第一回の「テーマの決め方」は読んでもらえたでしょうか??
今回の第二回目は「情報収集の仕方」を書いていこうと思います。
これを機に情報収集の仕方にしても色々な方法があると知ってもらって、是非活用してもらえたら嬉しいです。

「情報収集の仕方」
初めに、皆さんは情報収集の手段としてどのような種類があるか知っていますか??

一つ目の方法として、思いつくと思うのが書籍やインターネットで調べた記事などを使って調べる一般的な方法で、これはプレゼンを行う際に必ずといって良いほど全員行う方法です。主にこの方法で調べる際は書籍で調べる方が良いとされています。(インターネットだと信憑性が薄いため)

二つ目の方法として、アンケートを取る方法があります。ただ、このアンケートにも二つのやり方があって、一つはテレビなどでたまに見かける街頭アンケート(街頭調査)、もう一つはインターネットを用いたインターネットリサーチ(Web調査)があります。
どちらにもメリット、デメリットはありますが、共にアンケートを行う際は多くの母数(この場合はアンケートに答えてもらう人数のこと)を集めなければ信憑性が薄いというデメリットがあります。もちろん逆に母数を集めることができれば一つの情報材料として活用することができます。

三つ目の方法として、これはテーマによってはできないかもしれませんが、テーマの中心、または関連している企業などに直接連絡をとって情報を得る方法です。この方法では企業のより詳しい話を聞けたり、また過去には企業と提携して商品を産み出したプレゼングループもいました。この方法のデメリットとしては企業とのアポイントがとれないことがあるなどがありますが、アポイントなどがとれれば確実にメリットとなります。

以上挙げたように様々な手段があります。どれを使えば効果的なのかなどはテーマによって変わってきますが、是非これらの方法を活用してより良いプレゼンを作れることを願っています!

来週は、「スライドの表紙・目次・デザイン」についてお話します。
次のブログも是非読んでもらえると嬉しいです!!

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