こんにちは。Pubフェス実行委員2年の森川です。
今回からはスライドの作成に焦点をあててお話していきます!
スライドの作成
スライドの1枚目|表紙
まずはスライドの1枚目にくる表紙についてです!
表紙に書くこととして挙げられるのは、「タイトル・作成者・日付」です。
表紙に書くこととして挙げられるのは、「タイトル・作成者・日付」です。
タイトルには、これから何をプレゼンするのかを明確に表せる言葉を選びましょう。
作成者、日付はタイトルより小さい文字で大丈夫です。(載せない場合もあります。)
作成者、日付はタイトルより小さい文字で大丈夫です。(載せない場合もあります。)
表紙は閲覧者が最初に見るスライドなので、興味を持ってもらえるようなスライドを作れるといいと思います!
どうやって作るの?
じゃあどう作るの?ということですが、PowerPointには色や模様などレイアウトされたスライドが準備されています。(デザインタブからテーマを選びます)
これらを使えば簡単にスライドを彩ることができます!
これらを使えば簡単にスライドを彩ることができます!
他にも画像を大きく貼ってみたり、いっそのことシンプルにしてみたり、自分でレイアウトを考えたりさまざまな工夫ができます。
ただし、プレゼンの中身が大事なので表紙の作成に力を入れすぎないようにしましょう!
表紙の次の「目次」について
表紙の次のスライドは目次がきます。
冒頭で目次を見せることで、聴き手はプレゼンの流れをあらかじめ知ることができ、内容が頭に入ってきやすくなります。
冒頭で目次を見せることで、聴き手はプレゼンの流れをあらかじめ知ることができ、内容が頭に入ってきやすくなります。
ですが、5分や10分といった短いプレゼンの場合では目次を入れなくてもいいという考えもあります。目次に使う時間とスライドの分、他に伝えたいことを盛り込んだ方がよい、ということです。
目次を入れるかどうかはプレゼンの時間の長さで考えてみてください!
オンライン授業が始まって、PowerPointを見て授業を受けている人が多いと思います!
先生方によって、スライドの作りは違いますよね。
講義の内容はもちろんですが、スライドの作り方としても勉強になると思います。
もし余裕があれば、こんな風に作ってるのか!とスライドの作りも気にして受けてみてください!
先生方によって、スライドの作りは違いますよね。
講義の内容はもちろんですが、スライドの作り方としても勉強になると思います。
もし余裕があれば、こんな風に作ってるのか!とスライドの作りも気にして受けてみてください!
次回は…
来週は「スライド全体部分の作成(前編)」についてです!

プレゼンスキルのコラム一覧
第1回:テーマの決め方
第2回:情報収集の仕方
第3回:スライドの表示・目次・デザイン
第4回:スライド全体部分の作成(前編)
第5回:スライド全体部分の作成(後編)
第6回:アニメーション
第7回:スライドの文字・見やすさ
第8回:発表の話し方