第三回は「スライドの表紙・目次・デザイン」です!

実行委員ブログ
こんにちは。Pubフェス実行委員2年の森川です。
 
今回からはスライドの作成に焦点をあててお話していきます!
 
 
まずはスライドの1枚目にくる表紙についてです!
 
表紙に書くこととして挙げられるのは、タイトル、作成者、日付です。
タイトルには、これから何をプレゼンするのかを明確に表せる言葉を選びましょう。
作成者、日付はタイトルより小さい文字で大丈夫です。(載せない場合もあります。)
表紙は閲覧者が最初に見るスライドなので、興味を持ってもらえるようなスライドを作れるといいと思います! 
 
じゃあどう作るの?ということですが、PowerPointには色や模様などレイアウトされたスライドが準備されています。(デザインタブからテーマを選びます)
これらを使えば簡単にスライドを彩ることができます!
 
他にも画像を大きく貼ってみたり、いっそのことシンプルにしてみたり、自分でレイアウトを考えたりさまざまな工夫ができます。
 
ただし、プレゼンの中身が大事なので表紙の作成に力を入れすぎないようにしましょう!
 
 
 
表紙の次のスライドは目次がきます。
 
冒頭で目次を見せることで、聴き手はプレゼンの流れをあらかじめ知ることができ、内容が頭に入ってきやすくなります。
ですが、5分や10分といった短いプレゼンの場合では目次を入れなくてもいいという考えもあります。
目次に使う時間とスライドの分、他に伝えたいことを盛り込んだ方がよい、ということです。
 
目次を入れるかどうかはプレゼンの時間の長さで考えてみてください!
 
 
オンライン授業が始まって、PowerPointを見て授業を受けている人が多いと思います!
先生方によって、スライドの作りは違いますよね。
講義の内容はもちろんですが、スライドの作り方としても勉強になると思います。
もし余裕があれば、こんな風に作ってるのか!とスライドの作りも気にして受けてみてください!
 
来週は「スライドの全体部分の作成」についてです!
 
この記事を書いたのは…
Pubフェス実行委員会

1年に1回の愛知大学経営学部の一大イベント「Pubフェス」を運営する実行委員会です!4年生4人、3年生3人、2年生6人、1年生2人で活動しています!Pubフェスにぜひお越しください!

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