第四回!「スライド全体部分の作成!」前編

こんにちは!!Pubフェス実行委員会、3年の林です!!

今回は「スライドの全体部分の作成」についてお話しさせていただこうと思うのですが、文量がかなり多くなってしまうので「スライドの枚数」と「全体構成」の2つに分けれて話を進めていきます!今週は1つ目の、「スライドの枚数」についてお話しします!

前回は、表紙と目次の作成についてお話しさせていただきました!まだ読んでいなければ、そちらから読んでいただくとスライドの全体的な構成がわかるので、ぜひ読んでください!

では、さっそく本題に入っていきます!
表紙も目次もできたし、どんどんつくっていこうって思った時に、ふと疑問に思いませんか?
それは最終的なスライドの枚数についてです!どれくらいの数スライドを作れば最適なのか、悩んでしまいますよね!多すぎてもスライドが切り替わる速さが速くなってしまうので、目がチカチカしてしまう。反対に少なすぎてもテンポが悪いため、飽きられてしまう。せっかく良い発表だったとしても、こうなってしまえば聞いている人には届きづらくなってしまいます!
そこでよく言われる基本的な最適スライド枚数をお伝えしたいと思います!例えば

・5分間の発表 5〜10枚
・10分間の発表 10〜20枚

のようになります!だいたい1枚のスライドに対し30秒〜1分間かけるのが聞きやすいと言われています!10枚と20枚なんて違いすぎるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、例えばグラフなどの数値を引用したり、ある写真を載せたりなど内容によって付け加えるスライドがある場合は、それに比例して増えるためこのようになっています!
“必ずしもこうでなくてはならない”というわけでは無いので、臨機応変に自分の発表内容に合わせればいいのですが、目安はこのようになっています!

今回はここまでです!かなり量が多かったと思いますが、とても大切なことなのでぜひ頭に入れて、参考にしてください!
冒頭にもお伝えした通りですが、次回は「スライドの全体部分の作成」の2つ目の「全体構成」についてお話しさせていただきます!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!次回もお楽しみに!!

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