こんにちは!
pubフェス実行委員2年の市川です!
梅雨に入り、雨の日が多いですね。外出する機会が減っているのではないでしょうか?
そこで家でプレゼンのことを少しでも学んでいきましょう!
今回のテーマは「発表の話し方について」です!
発表の話し方について
発表する上で大切なことは、聞き手に分かりやすく説明できるかどうかです。
では、分かりやすく説明するためのポイントいくつか紹介します!
ポイント①|話したい事柄を先に言う
プレゼンではじめにアウトラインを示すことによって、聞き手は全体像を掴みやすくなります。すると、何が言いたいのかが聞き手にしっかりと伝わるようになります。
ポイント②|一文を短くする
プレゼンする時に、一文が長くなると聞き手は何を伝えているのかが、分かりにくくなってしまいます。なので、文を区切り、少し間を開けて話すことで聞き手がより聞きやすくなります。
ポイント③|例え話を使う
プレゼンする時に、どうしても聞き手が理解しにくい内容になってしまうことがあります。
そのような時に例え話を使ってみましょう!
馴染みのない情報よりも馴染みがある情報になった方が、話が分かりやすくなります。
ポイント④|ボディーランゲージを使う
同じく話し方でいえば、ボディランゲージも聞き手の理解をサポートしてくれます。
たとえば「これくらいの大きさです」と言うときに、手でそのサイズを表してみるとよいでしょう。
視覚からも聴覚からも情報を送り込んであげる、というイメージです。
このように、プレゼンの時に少しでも聞き手に分かりやすく発表できるように工夫するとより理解しやすい発表となり、うまくいくでしょう!
みなさんもぜひ実践してみてください!
プレゼンスキルのコラム一覧
第1回:テーマの決め方
第2回:情報収集の仕方
第3回:スライドの表示・目次・デザイン
第4回:スライド全体部分の作成(前編)
第5回:スライド全体部分の作成(後編)
第6回:アニメーション
第7回:スライドの文字・見やすさ
第8回:発表の話し方