こんにちは。経営学科三年の鈴木崚太です。
今回は、私が考える「一年生のうちにしておいたほうが良いこと」をお伝えしようと思います。
唐突かもしれませんが、どうかお付き合いください。
私が考える「一年生のうちにしておいたほうが良いこと」は、
熱意をもって何かに取り組むこと、
人的なネットワークを作ること、
の二つです。
まずは、熱意をもって何かに取り組むこと。
私のこれまでの反省から、これは絶対にやるべきだと断言ができます。私は一年生の時に、いろいろなことに挑戦しました。
例えば、キャリア支援課の主催する企画に参加してみたり、英会話をやってみたり、新しくアルバイトを始めてみたり・・・
結論から言えば、これらのことは実りが少なかったと言えます。
その理由は、熱意不足です。何となく参加して、そのまま惰性で続けた結果、達成感を得られずに、微妙な結果に終わってしまいました。
私のように残念な結果になってしまわないためにも、これから取り組むことには、熱意や情熱、時間を傾けるようにして下さい。
次に人的なネットワークを作ること。
分かりやすく言えば、友達や知り合いを作り、先生に顔を覚えてもらいましょうということです。
これをしたほうがいい理由はいろいろありますが、その一つは、成績(単位)につながる場合があるからです。仮に授業を欠席してしまった場合でも、同じ授業を受講している友達がいれば、ノートを見せてもらうことができます。
また、受けるか迷っている授業が自分に合ってるのかなどを、すでにその授業を受けた友人に感想を聞くことができます。
このように、人脈の広さが単位の取得を手助けしてくれるかもしれません。
よくよく考えてみると、この二点は大学一年生だけに限らず、誰にとっても大切なことですね。
なので、私も今日から「熱意」「ネットワーク」を重視して、大学生活を送りたいと思います。
皆さんも共感していただけたら、一緒に取り組みましょう!
まだまだコロナウイルスが収束せずに、息苦しい生活を強いられてしまう期間ではありますが、皆さんが健康に過ごせるように願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。