2019年度のPubフェスに出場していただいた各チームの皆さまの発表テーマです。
<Pubフェス2019>
日時:2019年 12月14日(土) 12:30〜
会場:愛知大学 名古屋校舎
講義棟9階(L901-L904)、10階(L1003)
予選 13:00〜
決勝 15:50〜 (予定)
申し込み不要・入退室自由!
[Pubフェス2019大会当日プログラム]
(例)
発表順
「発表テーマ」
by チーム名
発表概要
~Aブロック~
1
「UNIQLOはファストファッションなのか。」
by 禰宜田 駆
世間では日本発のファストファッションブランドとして確固たる地位を築いたUNIQLOが、果たして本当に、ただのファストファッションブランドなのか、なぜ人気を博しているのかと、事業の解説等をしながらプレゼンテーションする。
2
「大学生に海外旅行に行ってもらうには」
by Bon Vonyage Air.
大学生を対象とした調査票調査を行い、どのような特性を持つ大学生が海外旅行にいっているかを明らかにする。
それを踏まえ、今の大学生を海外旅行に連れて行くためのマーケティングプランを提案する。
3
「大学生のグローバル人材育成
~国内外で活躍するために~」
by SUMMON D
近年、観光者や外国人労働者の増加により国内外でグローバル化が進んでいます。
そんな中、企業はグローバル人材の確保に頭を悩ませています。
そこで私たちは大学生に、グローバル人材についての意識調査を行い、その調査結果から大学生のグローバル人材育成プログラムの提案をします。
4
「大黒湯のマーケティング
~衰退する銭湯業界で生き残るには~」
by thanks
かつて体を洗う場所としての機能を果たしていた銭湯が、現在は内風呂の普及やスーパー銭湯の台頭により減少している。
その現状に対し本研究では大黒湯をモデルとし、大黒湯のマーケティング案を提案することによって銭湯業界で生き残る方法を明らかにする。
5
「販売続行する商品と販売終了する商品の違い
ーその判断基準の多様性ー」
by 松野家
市場には、商品の収益が低迷していても、販売続行する商品と販売終了する商品がある。
この2つの違いを見つけ、その判断基準を探る。
そうすることで企業が、生き残るための的確な製品ミックスを作成することができ、企業にとって最も適切な意思決定ができる。
これを本研究の研究価値とする。
6
「日本を酢くう
〜「医療保険制度の限界」への挑戦〜」
by Mrs.Gordon
私たちは社会問題の解決を軸に、「医療保険制度の限界」の解決をテーマに研究を進めた。
少子高齢化が進む日本では、医療費が増え続け、医療保険制度は限界を迎えようとしている。
この深刻な社会問題を果たして解決できるのだろうか?
私たちは日本の五大調味料の酢を使った解決策を提案する。
~Bブロック~
1
「現代式バックパッカーで世界へ旅してみませんか?」
by 林 拓也
こんにちは!林拓也です。
いきなりですがバックパッカーとはご存知ですか?
詳しくは知らないけど、なんとなく危険なイメージを持っていると思います。ですが、現代式バックパッカーではそんなことはありません!みなさんも僕のプレゼンを見て、現代式バックパッカーで世界へ旅しにいきませんか?
2
「未婚者の出会いを増やすには」
by お~るふりぃ
現在、結婚願望のある未婚者が増えており、結婚できない主な理由が「適当な相手にめぐりあえないから」である。
その一方で、自ら出会いのための活動をしていない未婚者が多い。
そこで、自らは活動しないが、結婚したいと考えている未婚者をターゲットにした、相手とめぐりあえる方法を提案する。
3
「脱プラスチック」
by Poifull
近年世界でも重要な問題として挙げられている海洋プラスチックごみ問題。
それを解決する手段として、注目されている脱プラスチックについての日本の現状と課題、また、それを踏まえた上での私たちの提案。
4
「カスハラを減らすには」
by Mt.Sugar
近年、土下座の強要や繰り返される暴言などお客さんからの迷惑行為の被害が増加している。
これらの行為はカスタマーハラスメント(通称カスハラ)と呼ばれ問題視されている。
そんなカスハラ客から従業員を救うため、私たちはカスハラを減らす方法を考察する。
「お客様は神様だ」なんて言わせない!!
5
「農泊に参加してもらうためには」
by 食いしんぼ
私たちは「農泊」が旅行の選択肢に入っていないと考える。
しかし、農泊では普段の生活では味わえない農家の暮らしを体験でき、その土地の食材を使った美味しいごはんやオーナーとの交流を楽しめるといった魅力がある。
そこで私たちは、農泊に参加してもらう方法を明らかにする。
~Cブロック~
1
「日本の自動車メーカーの製品に企業らしさを持たせるには?」
by 対子
近年の自動車業界には、電気自動車の普及などの大きな変化が起きている。
私達は、今後日本車メーカーが生き残る策として「企業らしさ」が鍵になると仮定した。
本研究では、日本車における「企業らしさ」とは何か、そしてどのように「企業らしさ」を持たせるかを明らかにする。
2
「飲食サービス業におけるAIの可能性」
by アンチヒーローズ
少子高齢化によって深刻になっている労働力不足問題。私たちはそれを解決するための方法としてAIの可能性に目を付けました。飲食サービス業に焦点を当て、人の仕事をAIが代替したら顧客はどのような感情を抱くのかを研究していきます。
3
「高校生に文系大学生が研究していることを知ってもらうには」
by カモミール
高校生を対象に、大学への認識に関する調査を行ったところ、文系大学生は研究していないと高校生に思われていることがわかった。
その原因を明らかにし、高校生に文系大学生が研究していることを知ってもらえる方法を提案する。
4
「集団の空気に流されてしまうのはなぜか」
by こんぺい党
人々は学校や職場、家庭など様々な集団に所属している。
その集団に所属する中で自分の意思とは関係なく、「みんながやっているからやる」というように集団に流されてしまう経験をしたことがある人は多いだろう。
それはなぜかについて考察する。
5
「ポイントと消費者行動の因果関係~情報管理の観点から~」
by はむすたー
私たちは拡大し続けるポイント市場に注目し、ポイントが消費者行動に与える影響について研究しました。
ポイントの裏側にある企業の戦略を踏まえた上で、顧客が企業に提供している個人情報の管理の重要性について、ポイントと個人情報に関する意識調査などをもとに分析を行いました。
~Dブロック~
1
「数学、好きになってみませんか?」
by イカと貝
文系学部のみで構成される愛知大学では、数学に対して苦手意識を持つ学生も多いのではないでしょうか?
なぜ苦手なのか、どの時期でそう自覚するのか。
学校教育などに触れてあらゆる考察をし、どうしたら好きになるのか提案します!
2
「安けりゃ良いってもんじゃない!?
~ファッション業界を見つめなおします~」
by JJ CLUB
現在、若者の服離れが進み、供給過剰となっているファッション業界では業績不振に陥る企業が増えている。
このことは安さを売りにしているファストファッションブランドにも当てはまる。
そこで、私達は業績を維持する企業と失敗した企業との違い、そしてこれから生き残るための方法を検討していく。
3
「名古屋ブランディング 伏見を活用して」
by カルテット
伏見の地域ブランディング
4
「どうしたら男子学生は旅行に行くのか」
by まっしろしろすけ
男子学生は女子学生に比べて旅行に行っていない。
その現状を調査、分析し男子学生を旅行に行かせる方法を提案する。
5
「自国文化発信」
by 令和’s
2020年東京オリンピックや2025年大阪万博などの影響で多くの外国人の方が日本に訪れることが予想されています。
あなたはそんな外国人の方に日本の文化を発信できますか?
胸を張って自国文化発信をできる日本人へ!
6
「キャッシュレス決済サービスを継続して利用させるには」
by トチペイ
日々の買い物で会計する時に、現金以外の方法で決済すると非常に便利だと感じた。
しかし、周囲の人たちはまだ現金を使っている。
そこで、キャッシュレス決済をみんなにも使ってほしいと思った。
本研究では、どうすればキャッシュレス決済の利用者を増やせるかを明らかにして、その方法を発表します。
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