鳥取砂丘

こんばんは。実行委員の木村です。
9月になり、暑さもおさまるかとおもいきや、まだまだ残暑が続いていますね。
早く涼しくなって、秋の紅葉が始まって欲しいと思っています。
さて、先日のことですが二泊三日の旅行へ行って来ました。
男4人旅です。
初日は鳥取砂丘へ行って来ました。
名古屋から車で出発し、高速道路を利用してすいすい進みます。
そうしてついたのはまずは玄武堂。
兵庫県の西側、鳥取県すぐ近くにあるところです。
玄武堂では、柱状節理を綺麗に見ることができます。
柱状節理というのは、溶岩が冷えて固まるときに、綺麗に五角形や六角形の柱状に固まること、だったと思います。
その形成には熱対流が関わっているようで、なかなか興味深かったです。
自然が創りだした、芸術。
まさにそんな感じです。
そこからまた数時間かけて、本題の鳥取砂丘へ!
時刻は18時。
本来であれば、日の入りが18時30分ころだったので、綺麗な夕焼けが見える予定でした。
僕の中では。
しかし、現実はうまくいかない!!
砂丘に沈む太陽はなく、かすかな雲の合間からオレンジ色の空が覗けるだけ。
全くもって期待はずれというか……。
ただ、砂丘自体の大きさには驚かされました。
でっかい砂場と言われればそうですが、何事もでかくなりすぎると神秘的に感じられるものです。
年甲斐もなく、走り回って楽しみました。
斜面を駆け下りるのが最高に気持ちよかったです。
という風にして、旅行1日目は終わりました。
大学では成績も発表され、いよいよ秋学期の始まりを感じずにはいられません。
秋学期になれば、Pubフェスもあります。
皆様方、研究の方頑張ってください!
当日を楽しみにしています!!
では。
きむ

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