九州記②

こんばんは!
Pubフェス実行委員会のワイルド木村です(・w・)ノ
ついに4月に入り、自分も2年生になりました。
経営学部の新歓も本日あったようです。
行きたかったですが、諸々の事情により参加することができませんでした。汗
新入生の皆様方、よろしくお願いします!
今回のラインナップ:
草千里
らくだ山
地獄温泉
●草千里
見渡す限りの平原。というわけでもない。
季節が季節であれば、真っ青な平原が見渡せただろう。
しかし季節は冬。枯草色とでもいうのだろうか、あたりはほぼそんな状況だった。
天気も景色の良しあしに大きく関係している。
雲一つない晴天であればどれだけきれいかは想像だにできない。
我々が訪れた時分は、あいにくの曇天であった。
それにしてもその広大さが劣るわけではない。
我々は草原に足を踏み出し、馬糞を避けながら散策をした。
いかんせん高原のためか気温が低い。
談笑する余裕もないほど冷たい風に吹かれていた。
とにかくである。
草千里に来るなら天候と気温を気にかけるべきだろう。
●らくだ山
知る人ぞ知る穴場なのだろうか。我々のほかに客はいなかった。
しかし侮るなかれ。その味は絶品である。
噛めば噛むほど味の染み出る地鶏。
炭火焼で囲炉裏を囲んでの食事。
味良し、雰囲気良し、対応良し。
月に一度といわず、週に一度は食べに行きたいほど。
反省点を挙げるならば、切ってから焼けばよかったことである。
一口大にしては大きすぎる塊を一度に口に放って食すのも良いが、顎が疲弊する。
かみごたえが抜群すぎる。だがなんにしても美味しい。何度も行きたくなる味であった。
この店を紹介してくださったF川先生に大感謝である
●地獄温泉
どれほど恐怖がつまっているのか。
期待と不安の入り混じった複雑な心境で向かった。
たどり着いたのは山奥。
車外に出て感じるのは、効用のありそうな温泉の雰囲気。ぷんぷんである。
(プライバシー保護のため、画像一部にぼかしが入っていることをご了承ください)
我々はこの温泉にある四つの湯を巡った。
どの湯も効きそうであったが、最後に入った「すずめの湯」は特別であったと思う。
体にピリピリきていた気がする。勘違いかもしれないが……。
そして到着した時はまだ明るかった空も、帰るころには真っ暗に変わっていた。
それほど長居してしまったようだ。
さて、今度は福岡へ行ってみよう。
続く……。(かも)
では。
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きむ

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